【マリンボウルトーナメント】ジュニアチーム対決はオービックが快勝で準決勝進出
- gotonflkjfa
- 7 分前
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5月とは思えない暑さとなった日曜日。マリンボウルトーナメント1回戦は、Xリーグプレミアのジュニアチーム同士の対戦となりました。昨年関東王者のオービックシーガルズジュニアに挑む富士通フロンティアーズジュニアは、今シーズンから関東中学生アメリカンフットボール連盟に加盟。初めてのマリンボウルトーナメントです。
【1Q】オービックディフェンスのラッシュから先制TD!
試合は富士通の攻撃からスタート。富士通はパスを中心に攻撃を組み立てを図るも、オービックDL(ディフェンスライン)陣の激しいパスラッシュに手を焼き、富士通はまさかの3アンドアウト(3回での攻撃失敗)。
さらに続くパントシチュエーション。オービックの激しいパントラッシュが炸裂し、パンターを自陣深くでサック。絶好のフィールドポジションで攻撃権を奪い取ります。
このチャンスを逃さず先制点を挙げたいオービックは、ランプレーで手堅くファーストダウンを更新すると、最後はRB#8がエンドゾーンへ駆け込み先制のタッチダウン。キックも成功し7-0とオービックがまずは主導権を握ります。
巻き返したい富士通は、なおもパス主体のオフェンスで勝負に出ます。4thダウンギャンブルを敢行し、モメンタムを強引に引き戻そうとしますが、オービックの堅守に阻まれ失敗。自陣35ヤード付近という絶好のエリアで再びオービックに攻撃権を渡してしまいます。
勢いに乗るオービックは、SB#10へのオプションプレーでゲイン。さらにWR#3への素早いタイミングのパスをテンポよく決め、富士通ディフェンスを翻弄したところで第1Qが終了。モメンタムを維持して2Qへ突入します。
【2Q】富士通の粘りを破るオービックの攻撃
第2Qに入ってもオービックの攻撃は止まりません。WR#3へのクイックパス、さらにRBへのフェイクを入れたQB#10の自らのキープランで次々とファーストダウンを更新。ゴール前まで富士通を追い詰めますが、ここは富士通ディフェンス陣も意地を見せ、決死のディフェンスで追加点を許しません。
ピンチをしのいだ富士通でしたが、自陣深くからの攻撃でもゲインすることができません。パントで陣地を挽回しようとした瞬間、パントスナップがやや横にそれたところへオービックのラッシュが襲いかかり、またも自陣5ヤード付近という絶体絶命のピンチで攻撃権を失ってしまいます。
ディフェンスが作ったお膳立てに、オービックオフェンスが応えます。イリーガルフォーメーションの反則で5ヤード罰退するペナルティこそあったものの、最後はRB#32がオプションピッチを受けてエンドゾーンへ突進。タッチダウンを奪うとTFPのキックも成功。14-0とリードを広げます。
前半終了間際、なんとか一矢報いたい富士通は、QB#15からWR#9へのロングパスが成功。この日初めて敵陣へと攻め込みます。しかし、オービックDL陣の執拗なラッシュは衰えず、クォーターバックにプレッシャーをかけ続け、富士通はリズムを掴めないまま前半が終了します。
【3Q】勝負を決定づけた63y独走&インターセプトタッチダウン
後半、オービックの攻撃からスタート。すると開始わずか2プレー目、ビッグプレーが生まれます。スイングパスを受けたRB#8が、ディフェンスの網をかいくぐるとフィールド左側を快走。63ヤードを走り切る独走タッチダウン。キックこそ失敗したものの、20-0と富士通を突き放します。
もう後がない富士通。前半にロングパスを決めているWR#9を狙って一発を狙いますが、オービックのDB#10がインターセプト。そのままサイドライン際を駆け上がり、値千金のインターセプトリターンタッチダウン。キックも決まりスコアは27-0。試合の大勢が決まります。
しかし、ここから富士通の意地のプレーが光ります。
QB#15からWR#23への20ヤードパスが通りフィールド中央へ。ディレイオブザゲームの反則で自滅しかけるも、今度は富士通のDB#23が相手のパスをインターセプト。嫌な流れをディフェンスが断ち切ります。
このチャンスに、再びQB#15からWR#23へのパスがヒットし、敵陣30ヤード付近へ前進。短いパスで着実にゴール前へ迫り、4thダウンギャンブルのパスを放ちますが、ここはオービックDL陣がディフレクト。富士通にスコアを許しません。
【4Q】富士通ディフェンスの意地!お返しのリターンタッチダウン
第4Q、自陣25ヤード付近からオービックの攻撃。ここで富士通ディフェンスが一矢報います。オービックSB#10へのオプションプレーを鋭く仕留めてQBサック。ロスに追い込むと、相手のパスを、またしても富士通のDB#23がインターセプト。そのまま二エンドゾーンへ駆け込み、意地とお返しのインターセプトリターンタッチダウン。2点コンバージョンは失敗に終わったものの、27-6と一本返します。
その後は両者譲らず、タイムアップ。
最終スコア27-6で、昨年関東王者のオービックシーガルズジュニアが、攻守にわたり圧倒し、マリンボウルトーナメント準決勝を決めました。ジュニア世代の熱い戦い、マリンボウルトーナメントの準決勝からも目が離せません。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズジュニア | 7 | 7 | 13 | 0 | 27 |
富士通フロンティアーズジュニア | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
【得点】
富士通フロンティアーズジュニア:#23




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