【第11回日本中学生アメリカンフットボール選手権】オービックシーガルズジュニア vs. 立命館宇治中学校パンサーズ
- gotonflkjfa
- 1月13日
- 読了時間: 2分
2025年1月13日(月祝)、雲ひとつない冬らしい晴天の下、第11回日本中学生アメリカンフットボール選手権が富士通スタジアム川崎で行われました。また、熱戦の模様は「月曜からアメフト」でもライブ配信されました。
第11回目となる日本中学生アメリカンフットボール選手権は、二連覇を目指す昨年中学生チャンピオンのオービックシーガルズジュニアと、昨年の雪辱を果たし日本一を目指す立命館宇治中学校パンサーズとの再戦となりました。
第1Q
第2Q
前半は両者譲らず。WR#11へのタッチダウンパスで立命館宇治中学校パンサーズが先制すると、オービックシーガルズジュニアもWR#1へのロングパスでタッチダウン。両チームともタッチダウン1本で折り返す展開。
第3Q
第4Q
ところが、後半開始直後のパンサーズの攻撃シリーズを、二連覇への強い想いを持つオービックシーガルズジュニアのディフェンスが、フィールド中央付近でインターセプトによりターンオーバー。攻撃権を得たオービックシーガルズジュニアが、ここからテンポ良くゲイン。チャンスをしっかりタッチダウンに結び付けゲームの流れをつかむと、守ってはパントブロックからそのままリーターンタッチダウンを決めるなどして、22対6で二連覇を達成しました。
PLAY OF THE MATCH - 試合を決定づけたオービックシーガルズジュニア#17によるパントブロックリターンタッチダウン。
表彰は下記の通り。表彰された皆さん、おめでとうございます!
表彰:
優勝:オービックシーガルズジュニア
準優勝:立命館宇治中学校パンサーズ
最優秀選手賞(MVP)
オービックシーガルズジュニア #17 和田 尚次郎(わだ なおじろう)選手
敢闘選手賞(MIP)
立命館宇治中学校パンサーズ #11 青木 空優(あおき そら)選手
優秀バックス賞
オービックシーガルズジュニア #4 中島 楽来(なかじま がく)選手
立命館宇治中学校パンサーズ #21 中川 丸玖(なかがわ まるく)選手
優秀ライン賞
オービックシーガルズジュニア #87 大熊 俐央(おおくま りおう)選手
立命館宇治中学校パンサーズ #77 津 ヒカル(わたり ひかる)選手


Comentarios