オービックシーガルズジュニア、執念のディフェンスで佼成学園を圧倒!20-2でマリンボウル決勝へ進出
- gotonflkjfa
- 6月1日
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■マリンボウルトーナメント準決勝
オービックシーガルズジュニア 20 - 2 佼成学園中学校ロータス
(2026年5月31日/明治学院中学校高等学校グランド)
5月最後の日曜日、初夏を思わせる快晴の太陽が照りつける中、関東中学生アメリカンフットボールの熱い戦いが繰り広げられました。強力なOL陣と爆発力のあるRB陣を擁するオービックシーガルズジュニアと、一瞬の隙も見逃さない佼成学園中学校ロータスの一戦は、ディフェンスの応酬から幕を開けました。
第1Q:激しいディフェンス合戦、両者譲らず無得点
試合開始早々、オービックの強力なラン攻撃が仕掛けられます。RB#32が中央を突き進み5ヤードをゲイン。しかし、佼成学園のQBサックにより、オービックは3アンドアウトでパントへ。ここで佼成学園のDL陣が猛烈なラッシュでパントをブロック。敵陣15ヤード付近という絶好のポジションで攻撃権を奪い取りました。
先制のチャンスを迎えた佼成学園は、相手の反則(オフサイド)もありゴール前4ヤードまで肉薄。しかし、ここからオービックのDL陣が意地を見せます。執拗なパスラッシュで佼成学園の4thダウンギャンブルを阻止し、絶体絶命のピンチを切り抜けました。
その後、オービックの攻撃を再び3アンドアウトに抑えた佼成学園は、自陣40ヤード付近からQB#12のランで敵陣へ侵入。RB#24へのピッチを軸に攻め立てますが、オービックの巨大なDL陣の壁を崩せず、第1Qは0-0のまま終了しました。
第2Q:ビッグプレーの応酬!オービックが10点リードで折り返し
第2Q開始早々、沈黙を破るビッグプレーが飛び出します。敵陣25ヤード付近からのオービックの攻撃。QB#12から放たれたパスが、縦に駆け抜けたWR#17へヒット。そのままエンドゾーンまで駆け抜ける70ヤードのタッチダウンパスとなり、オービックが6-0と先制に成功します。
しかし、佼成学園もただでは起き上がりません。続くPAT(ポイント・アフター・タッチダウン)のキックを鮮やかにブロック。跳ね返ったボールを佼成学園#24が拾い上げ、そのままエンドゾーンへ快走。2点を返し6-2と追いすがります。
このまま勢いに乗りたい佼成学園でしたが、オービックDL陣の猛ラッシュに阻まれ、3rdダウン残り24ヤードという窮地に。ここでさらに追い打ちをかけるように、オービックDB#32がインターセプト。敵陣30ヤード付近で攻撃権を奪い返します。
このチャンスにオービック得意のランプレーが炸裂。オプションプレーからピッチを受けたRB#32がサイドラインを駆け抜け、そのままタッチダウン。キックは失敗したものの、12-2とリードを広げます。
前半終了間際、佼成学園はQB#10からWR#80へのショートパスやQB自らのラン、RB#24のオプションで必死の反撃を試みます。しかし、痛恨のフォルススタート(反則)などもありリズムを掴めず。オービックの激しいラッシュの前にパントに終わり、12-2で前半を折り返しました。
第3Q:息詰まる消耗戦、膠着状態のまま最終決戦へ
後半は佼成学園の攻撃からスタート。しかし、暑さが増す中でもオービックDL陣の運動量は落ちません。容赦ないラッシュの前に佼成学園は3アンドアウト。さらに反則も重なり、オービックにフィールド中央付近という好位置からの攻撃を許します。
オービックはRB#8とRB#32の中央ランで着実にドライブを進め、敵陣へ攻め込みファーストダウンを更新。しかし、ここは佼成学園ディフェンスも踏ん張り、4thダウンギャンブルを失敗に追い込みます。
点差を縮めたい佼成学園は、QB#10がスクランブルを交えたランで活路を見出そうとしますが、オービックの堅牢な守備を崩しきれずパント。第3Qは両チーム無得点のまま、運命の最終クォーターへと突入しました。
第4Q:オービックが勝負を決める一撃!決勝進出を果たす
第4Qの幕開け、自陣40ヤード付近からの3rdダウンロングというシチュエーション。ここでオービックのQB#12がディフェンスを割ってスクランブル。サイドライン際を激走し、あわやタッチダウンというビッグゲインで一気に敵陣12ヤード付近へ。
この好機に、最後はQB#12からエンドゾーンへ走り込んだWR#22へ見事なタッチダウンパスが成功。続くPATではスナップが乱れるハプニングがありましたが、ホルダー#8が冷静に対処し、#4へのパスを通して2点コンバージョンに成功。20-2と勝負を決定づけるリードを奪いました。
後がない佼成学園はロングパスに望みをかけますが、オービックDB陣の完璧なカバーの前に万事休す。攻撃権を奪い返したオービックは、RB#7の中央ランやQB#12のオプションプレーで確実に時計を進め、20-2のスコアで見事にタイムアップ。佼成学園の攻撃をシャットアウトして、マリンボウルトーナメント決勝戦への切符を掴み取りました。
マリンボウル関東代表決定戦は、それぞれ準決勝を勝ち上がったオービックシーガルズジュニアとグリーンライズ相模原の対戦となりました。
2026年6月14日(日) 09:45キックオフ、場所は国士舘大学多摩キャンパスです。関東王座をかけた次なる決戦からも目が離せません!
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 | |
佼成学園中学校ロータス | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
オービックシーガルズジュニア | 0 | 12 | 0 | 8 | 20 |
<得点>




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